概要
株式会社ソニー・ミュージックアーティスツ(Sony Music Artists、略称:SMA)は、ソニー・ミュージックエンタテインメント (SME) 傘下の芸能事務所兼音楽出版社。
2004年、お笑い芸人を集めたSMA NEET Projectを立ち上げ、こちらは現在もSMAがマネージメントを行っている。
2006年4月1日、各制作部門と傘下会社を分割・再編・統合し、新たにマネージメント会社6社を構築し、(Hit&Run、SMAエンタテインメント、SMAパイオニアーズ、ニューカム、ミュージック・タブロイド、ヴィレッジミュージック)これらを統括する会社とした。2009年4月1日、ヴィレッジミュージック以外の5社を再び合併した。
2006年の倉科カナ、2011年の衛藤美彩と、ミスマガジンのグランプリ受賞者を2名輩出した。
2009年7月1日、所属アーティストの代表に徳光和夫、顧問に奥田民生が就任。
2010年4月、芸能事務所・ウエストサイドを子会社とする。
2011年3月1日、氣志團の衣装について、アメリカ合衆国の政治団体サイモン・ウィーゼンタール・センターからの批判を受け[1]、代表取締役原田公一・高橋章の連名で釈明・謝罪した[2]。
2012年1月、女優発掘オーディション「アクトレース」を勝ち進んだ14名で、演劇集団・劇団ハーベストを結成させる。
2012年5月1日、顧問の奥田民生が名誉顧問に就任し、後任には真心ブラザーズのYO-KINGが任命された。
同年10月1日、子会社・ウエストサイドを吸収合併し、SMA内に新たに「ウエストサイド制作部」を設置した。
主な所属者
木村カエラ・奥田民生・CHEMISTRY・西野カナ・徳光和夫・西村和彦・ 倉科カナ・水野裕子・渡辺満里奈・国生さゆり・
ミッツマングローブ
ソニー・ミュージックアーティスツ
木村カエラ
奥田民生
Chemistry
西野カナ
徳光和夫
二階堂ふみ
倉科カナ
国生さゆり
ミッツマングローブ